理事長プロフィール

認定NPO法人 日本車椅子レクダンス協会
理事長 黒木 実馬
昭和23年9月生まれ

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経歴

  • 福岡県八女市出身
  • 昭和46年 防衛大学校卒業
  • 陸上自衛隊勤務 戦車部隊指揮官、防衛大学校助教授等
    日本全国で勤務
  • 平成15年退官 社会福祉協議会事務局長
  • 平成18年以降 ボランティア活動に専念

活動歴

高校3年生の時、養護学校と出会い、その後継続して身体の不自由な人を対象とするボランティア活動を継続(平成29年現在52年間経過)
40歳の時に社交ダンスインストラクターを取得、平成7年に車椅子社交ダンスを発案して、北海道恵庭市で活動を開始、その様子がNHKTVで全国で放映され、その後に関東圏で活動を開始した際、急激に全国に広まる。
これまで全国に1万人以上の指導者を完全無償ボランティアで育てて、車椅子ダンスを活用したボランティア活動を始める。
全国の支部で、主として施設訪問活動を行い、特別支援学校を訪問したり、一般の学校でも車椅子体験授業を行う。
平成11年にNPO法人を設立して理事長となり、全国に430以上の支部を設立して、現在に至る。平成27年に公益性が評価され、認定NPO法人となる。
現在は福岡県久留米市に本部を構え、日本レクリエーション協会内唯一の福祉レク専門の種目団体として、全国及び海外に活動を広げる。

受賞歴

  • 平成23年3月28日 福岡県 地域貢献活動部門賞
  • 平成25年6月26日 国際ソロプチミスト協会嘉穂 クラブ賞
  • 平成25年12月9日 高円宮記念財団 高円宮賞
  • 平成29年2月22日 国際ソロプチミスト協会小郡 クラブ賞
  • 平成29年3月8日  西日本国際財団 アジア貢献賞
  • 平成29年10月9日 文部科学大臣表彰 生涯スポーツ貢献賞
  • その他 地域で介護予防活動を参加費無料で行ったり、経歴を活かした
    市民歴史講座を行う。また地域の高齢者等が集まれる場として、
    「令和に皆で懐メロを唄う会」を主宰している。